
AIに企画書の下書き頼んだけど、なんか違うんだよなぁ…
どう指示したら上手く伝わるんだろう…

プロンプトの書き方って、結局どうすればいいの?
調べても専門用語が多くて難しい…
そんな風に感じているあなたにこそ知ってほしい「伝え方」のコツ。
この記事を読めば、AIがあなたの意図を汲み取り、企画書作成や情報収集が驚くほどスムーズになる、具体的なプロンプトの「型」が分かります。

私も以前はAIに振り回され、試行錯誤の毎日でした。
ぜんっぜん期待通りの回答が出てこないんですよね…
でも、これから紹介するコツを知ってからは、AIとの対話がすごくスムーズになり、頼れる右腕になりました!
そこで今回は、
AIフル活用+VBAによる自動化でブログ記事作成を超効率化して、本業しつつも2日に1回ペースで10000文字以上の記事を投稿
している私が、以下のポイントを分かりやすく解説します!
- 初心者でも迷わない、プロンプトの基本ルールと4つの簡単テクニック
- コピペOK!明日から使える企画・資料作成向けプロンプト例文集
- 専門用語を避けて解説!Zero-shotやFew-shotなどの必須スキル
- AIの回答精度をグッと上げる、実践的な指示のコツ
- 失敗しないためのAI利用の注意点とハルシネーション対策
ここで紹介するテクニックは、ChatGPTやGeminiといったメジャーな対話型AIなら、だいたい応用できます。
上手にプロンプトを作成できるようになると「AIって、こんなに頼りになるんだ!」と感じてもらえるはずですし、何よりゲームみたいで楽しいですよ!

ぜひ最後まで読んで、あなたもAIを使いこなせるようになりましょう!
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AIへの「指示書」プロンプトの基本構造

プロンプト=「AIを動かす設計図」
普段からAIを触ってない人にとっては、そもそも「プロンプト」という単語自体が難しく感じませんか?

大丈夫。私は最初「エビデンス」とか「アジェンダ」みたいな ”意識高い系” の人が使いがちなカタカナ語だと思ってましたw
↑こんな私でもAIを使えるようになったので、未経験でも全然問題ないですよw
さて、この「プロンプト」ですが、すごく簡単に言えば、AIに「お願い!これをやって!」と伝えるためのメッセージのことです。

↑赤枠に入力する「AIに送信する文章」のことですね。
まず最初に知っておいてほしい基礎知識ですが、このプロンプトの質がAIの回答を左右します。
簡単な例:
【文章を書いて】
→どんな内容?文章量は?言い回しは?と悩んでしまう。
→選択肢が多すぎて回答が期待通りにならない。
【○○について、100文字前後で小学生にもわかるように書いて】
→選択肢が絞られるため、AIが回答しやすい。
→期待通りの回答になりやすい。
このような、具体的な作業を依頼するための「指示書」や「設計図」だと思ってください。
AIはとても賢いですが、人間みたいに「言わなくても分かるでしょ?」は通用しません。だからこそ、プロンプトで「何を」「どうしてほしいか」をはっきり伝える必要があるんです。

イメージとしては「新入社員」みたいなものでしょうか
仕事を知らない新人に対していきなり「あれやっといて」とだけ言って丸投げするような、非常識な先輩や上司なんていませんよね?
……いませんよね?
なぜ指示の質でAIの回答が変わる?質を高める必須知識
なぜプロンプトで回答が変わるのか、不思議だと思いませんか?
実は、AIは私たちが入力したプロンプトを「ヒント」にして、「こんな答えが欲しいのかな?」と予測しながら文章(回答)を作っています。
だから、ヒントの出し方(=プロンプトの書き方)で、返ってくる答えがガラッと変わるんですよ。

例えば、企画会議の前に「競合サービスの動向をAIでサッと調べてまとめておこう」と思ったとします。
不十分な指示
プロンプト:「競合についてまとめて」
・AIは何をどこまで調べればいいか分からない
・候補を考えすぎて的を絞れない
・結局使えない情報が出てきてしまうかもしれない
具体的な指示
プロンプト:「〇〇業界の競合サービスAとBについて、価格と主な機能、ターゲット顧客を比較する表を作って」
・調査対象がわかりやすくてAIが動きやすい
・求めている情報を提供しやすい

まさに、欲しい情報にピンポイントでアクセスできる感覚です!
この「目的を具体的に言語化すること」が、AIの能力を引き出して期待通りの結果を得るための「指示のコツ」ですね!
必ずおさえておきたい!初心者向けの基本プロンプト4技法

【超基本】Zero-shot: AIに直接お願いする
まずは一番シンプルな方法「Zero-shotプロンプト」からご紹介。
これは、特別な準備なしで、AIに「えいっ!」と直接お願いするやり方です。
「〇〇って何?」「〇〇をリストアップして」みたいに、思いついたことをそのまま伝えるイメージですね。
・ChatGPTとは何ですか?
・在宅勤務のメリットを5つ教えてください。
・以下のニュース記事を100字で要約して:[記事本文]
使いどころとしては、「簡単な調べ物」「サッと意味を確認したい時」「短い文章を作ってもらいたい時」なんかに重宝しますよ。

初心者の方でもすぐに試せるのがメリットですが、この方法だけだと「ちょっと複雑な依頼」「特定のフォーマットで答えてほしい時」には物足りないこともあります。
もっとAIに「かゆいところに手が届く」回答をしてもらうには、次のステップに進みましょう。
【精度UPのコツ】Few-shot: AIにお手本を見せる
次に紹介するのは「Few-shotプロンプト」。
これは、AIに「こんな感じでお願い!」と、お手本(例)をいくつか見せてから本題を頼むテクニックですね。ちなみに、お手本が1つならOne-shotとも言います。
AIは賢い生徒みたいに、お手本から「なるほど、このパターンね!」と学習して、似たような形式で答えてくれるようになります。
レビュー:素晴らしい製品! 感情:ポジティブ
レビュー:期待外れだった。 感情:ネガティブ
レビュー:まあまあ使える。 感情:ニュートラル
AIに「ニュートラル」と回答させたい場合は、このように例を見せると判断しやすくなります。
↓簡単なOne-shotプロンプトの例(例を増やすとFew-shot)
## 指示:
以下に示す例のように、与えられたトピックに関する検索キーワードを10個、指定された形式で生成してください。
## 例:
入力: **猫**
出力:
① 猫 かわいい
② 猫 種類
③ 猫 飼い方
④ 猫 動画
⑤ 猫 寿命
⑥ 猫 病気
⑦ 猫 グッズ おすすめ
⑧ 保護猫 里親
⑨ 猫カフェ 人気
⑩ 猫の鳴き声 意味
---
## 本番:
入力: **[ここに検索キーワードを生成したいトピックを入力してください]**
出力:
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩

これは「Q&A形式でFAQを作りたい」「商品比較表を作りたい」「企画書の各セクションで文章のトーンを統一したい」なんて時に、特に役立ちますよ!
なお、お手本は「最終的に欲しい形に近くて、分かりやすいもの」を選ぶのがコツです。あまり複雑なお手本だと、AIも混乱しちゃうかもしれません。
【プロの視点を拝借】役割設定 (Role Prompting): AIを専門家にする
AIに「あなたは〇〇のプロです!」と役割を与えるのが「役割設定」。これマジで便利なので覚えましょう。
まるでその道の専門家が隣にいて、アドバイスをくれるような感覚でAIを使えます!
①あなたは、中小企業のDX推進に詳しいコンサルタントです。社員のITスキル向上のための研修プランを3つ提案してください。
②あなたは、旅行雑誌のベテラン編集者です。週末に2万円の予算で行ける、リフレッシュできる国内旅行先を、初心者向けに提案してください。
企画に行き詰まった時に「マーケターの視点から意見をください」と頼んだり、専門外の分野について分かりやすく説明してもらいたい時に便利ですね。

プレゼン資料の想定読者に合わせた語り口で文章を作ってもらう、なんて使い方もできますよ!
ちなみに、役割は「マーケター」より「BtoB SaaSに詳しいマーケター」のように、具体的にするほど精度が上がります。
ただ、「未来を予知できる預言者になって」みたいな無茶振りは、さすがのAIも困っちゃいますけどねw
役割設定の裏技
いま紹介したように便利な役割設定ですが、

どんな役割を設定するのが最適なの?そもそも役割自体を知らないんだけど…
という方にオススメの方法が「AIに回答してもらうこと」です。
ブログ記事執筆のために設定するペルソナを考える専門家を何という?

このように、確立された専門家でなくても候補を挙げてくれるため、かなり助かりますよ!
【認識ズレを防ぐ】コンテキスト設定: 背景情報を伝える
AIに指示を出す時、その「背景」や「目的」を一緒に伝えるのが「コンテキスト設定」です。
これをやるだけで、AIとの「話のズレ」がぐっと減りますし、AIも「なるほど、こういう状況で、これが欲しいのね」と理解しやすくなるため重要な要素です!
プロンプト例1:プレゼン構成案の作成依頼(深津式)
# 命令書
あなたは優秀なプレゼン構成プランナーです。以下の#制約条件と#入力文に従って、新サービスの企画提案プレゼンの構成案を作成してください。
# 制約条件
* プレゼン対象者: 営業部のマネージャー
* 持ち時間: 5分
* 専門用語は使用しないこと
* 導入メリットが3分程度で伝わるように構成すること
* 出力形式は#出力文に従うこと
# 入力文
* 提案者: 若手企画職
* 提案内容: 新サービス
* サービスの強み: 〇〇、△△
# 出力文
以下の形式で、具体的な内容を含むプレゼン構成案を出力してください。
* **タイトル:** (提案内容に合った魅力的なタイトル)
* **導入 (約30秒):** (マネージャーの興味を引く掴み)
* **サービスの概要説明 (約1分):** (専門用語を使わずに分かりやすく)
* **導入メリットの説明 (約3分):** (強みである〇〇、△△を中心に、具体的なメリットを分かりやすく説明)
* **まとめと次のアクション (約30秒):** (簡潔なまとめと、質疑応答への誘導など)
【#命令書 の中の役割設定】
あなたは優秀なプレゼン構成プランナーです。
→ AIに「どのような立場で」考えてほしいかを伝えるコンテキストです。
【#制約条件 の中の状況設定】
プレゼン対象者: 営業部のマネージャー
持ち時間: 5分
→ プレゼンが行われる具体的な状況(誰に、どのくらいの時間で)を伝えるコンテキストです。
【#入力文 の中の情報】
提案者: 若手企画職
提案内容: 新サービス
サービスの強み: 〇〇、△△
→ 誰が何を提案するのか、その核心は何か、という具体的な内容に関するコンテキストです。
プロンプト例2:自由研究テーマの提案依頼(深津式)
# 命令書
あなたは子供向けの科学実験に詳しい専門家です。以下の#制約条件と#入力文に従って、夏休みの自由研究のテーマを3つ提案してください。
# 制約条件
* 対象: 小学3年生
* 実験場所: 自宅
* 使用するもの: 家にあるもの、または簡単に手に入るもの
* 予算: 2000円以内
* 安全性: 安全に十分配慮されたものであること
* テーマの性質: 子供がワクワクするような、知的好奇心を刺激するもの
* 提案数: 3つ
* 各テーマに含める情報: 簡単な手順、なぜそれが面白いのか(簡単な科学的解説)
* 出力形式は#出力文に従うこと
# 入力文
* 目的: 小学3年生向けの夏休みの自由研究テーマ(科学実験)のアイデア出し
# 出力文
以下の形式で、具体的なテーマを3つ提案してください。
1. **テーマ名:** (例:○○で大実験!など、子供が興味を持つような名前)
* **準備するもの:** (箇条書きで)
* **簡単な手順:** (番号付きリストなどで分かりやすく)
* **面白ポイント(なぜそうなるの?):** (子供にも分かる簡単な科学的解説)
* **注意点:** (安全に関する注意など)
2. **テーマ名:**
* **準備するもの:**
* **簡単な手順:**
* **面白ポイント(なぜそうなるの?):**
* **注意点:**
3. **テーマ名:**
* **準備するもの:**
* **簡単な手順:**
* **面白ポイント(なぜそうなるの?):**
* **注意点:**
【#命令書 の中の役割設定】
あなたは子供向けの科学実験に詳しい専門家です。
【#制約条件 の中の状況設定】
対象: 小学3年生
実験場所: 自宅
予算: 2000円以内
【#入力文 の中の情報】
目的: 小学3年生向けの夏休みの自由研究テーマ(科学実験)のアイデア出し

今回は書き方のひとつ「深津式プロンプト」で説明しました!
例示したように、役割設定(あなたは〜)、制約条件(誰に、いつ、どこで、どんなルールで)、入力文(具体的なテーマや情報)といった複数の要素にわたってコンテキスト(文脈)が設定され、AIがより的確な回答を生成するための手助けをしています。
もし、より明確に背景情報を伝えたい場合は、「#背景」というセクションを設けて記述するのも有効ですよ。
これは、企画書やレポート作成には必須のテクニックと言っても良いでしょう。
他にも、
・メールの返信文作成で「どんな相手に、何を伝えたいか」を教える
・アイデア出しで「どんな制約条件があるか」を伝える
時などに役立ちますね。
コツは「目的、ターゲット、予算や納期、重視する点などを簡潔に伝える」こと。
関係ない情報まで長々と書くと、かえってAIを混乱させてしまうこともあるので注意しましょう。
回答の質が劇的に向上!プロンプト精度UPテクニック

具体的に指示する:「良い感じ」はNG!
「いい感じでよろしく!」で完璧にやってくれたら最高ですが、いくらAIが賢くても無理難題です。
オーダーメイドスーツを「いい感じで!」と丸投げ注文したくても、体のサイズを測らないと作れませんよね?
それと同じで、AIも具体的な指示がないと「どこまでやればいいの?」「何をもって“良い”とするの?」と迷ってしまうんです。
【悪い例】
市場調査レポートを要約して。
→「AIが困る」模範例。
【良い例】
競合製品に関する市場調査レポート(添付)から、①価格競争力、②主要機能の独自性、③ターゲット顧客層の3点について、重要なポイントを各100字以内で箇条書きにしてください。専門用語は避けてください。
→これならAIも何をすべきか明確です!
数字(〇個、〇〇字以内)、範囲(〇〇から〇〇まで)、条件(〇〇な場合)、具体例などを意識して入れるだけで、AIの回答は格段に良くなります!
なお、箇条書きや番号リストを使うのも、指示を整理するのに効果的ですよ。
出力形式を指定する:表や箇条書きで整形
AIに「こんな形で出してね!」と出力形式を指定するのも、すごく大事なテクニック。
表形式、箇条書き、〇〇字以内、など指定するだけで、後で自分が加工したり、資料に貼り付けたりするのがめちゃくちゃ楽になります!
## 出力形式:
以下の形式で、検索キーワードを10個出力してください。
①検索ワード
②検索ワード
③検索ワード
④検索ワード
⑤検索ワード
⑥検索ワード
⑦検索ワード
⑧検索ワード
⑨検索ワード
⑩検索ワード
簡単な例としてはこんな感じですが、使用する目的に応じて出力形式を指定してあげることで
①AIが迷わない
②自分が楽になる
というメリットがあるので、ぜひ活用してください!
複雑な依頼は分割する:長文指示は失敗のもと
企画書まるごと一個分の指示を一度にドーン!とAIに投げた結果、途中で力尽きたり、トンチンカンな答えが返ってきたり…なんてこと、ありませんか?
複雑なタスクは、人間だって一度に全部やろうとすると大変ですよね。AIも同じなんです。
おすすめは、大きなタスクを小さなステップに分けて、一つずつAIにお願いしていく方法。
例えば、企画書作成なら
①市場調査
②ターゲット設定
③コンセプト立案
④構成案作成
みたいに、順番に頼んでいくんです。
ステップ1:市場調査(深津式)
# 命令書
あなたは優秀なマーケティングリサーチャーです。以下の#制約条件と#入力文に基づき、指定されたテーマに関する市場調査レポートを作成してください。
# 制約条件
* 最新の情報(可能な範囲で直近1〜2年程度)を基にすること。
* 特に現在の市場トレンドと主要な競合について重点的に調査すること。
* 専門用語は避け、平易な言葉で記述すること。
* 出力形式は#出力文に従うこと。
# 入力文
* 調査対象テーマ: (ここに具体的な商品・サービス名、業界などを入力)
# 出力文
以下の構成で市場調査レポートを出力してください。
1. **現在の市場トレンド:** (箇条書きで分かりやすく)
2. **主要な競合:** (競合名とその簡単な特徴をリスト形式で)
3. **市場の機会と課題:** (簡単な考察)
ステップ2:ターゲット設定(深津式)
# 命令書
あなたは経験豊富なマーケターです。以下の#制約条件と#入力文に基づき、指定された商品/サービスのターゲット顧客像を複数提案してください。
# 制約条件
* ターゲット顧客像(ペルソナ)を3つ提案すること。
* 各顧客像について、想定される属性(年齢、性別、職業、価値観、悩みなど)を記述すること。
* なぜその層がターゲットとなり得るのか、簡単な理由も添えること。
* 出力形式は#出力文に従うこと。
# 入力文
* 対象商品/サービス: (ここに具体的な商品・サービス名などを入力)
* 参考情報(任意): (ステップ1の市場調査結果の要点など)
# 出力文
以下の形式でターゲット顧客像を3つ提案してください。
1. **ターゲット顧客像 1:**
* 属性:
* ターゲットとする理由:
2. **ターゲット顧客像 2:**
* 属性:
* ターゲットとする理由:
3. **ターゲット顧客像 3:**
* 属性:
* ターゲットとする理由:
ステップ3:コンセプト立案(深津式)
# 命令書
あなたは創造的なプランナーです。以下の#制約条件と#入力文に基づき、指定された商品/サービスのコンセプト案を複数提案してください。
# 制約条件
* #入力文で指定されたターゲット顧客に響くようなコンセプトを考えること。
* コンセプト案は3つ提案すること。
* 各コンセプト案は、「一言でいうと(キャッチコピー)」と「簡単な説明」で構成すること。
* 出力形式は#出力文に従うこと。
# 入力文
* 対象商品/サービス: (ここに具体的な商品・サービス名などを入力)
* ターゲット顧客像: (ステップ2で設定したターゲット顧客像のいずれか、または全体像)
* 商品/サービスの主な強み・特徴: (箇条書きで入力)
# 出力文
以下の形式でコンセプト案を3つ提案してください。
1. **コンセプト案 1:**
* 一言でいうと:
* 簡単な説明:
2. **コンセプト案 2:**
* 一言でいうと:
* 簡単な説明:
3. **コンセプト案 3:**
* 一言でいうと:
* 簡単な説明:
ステップ4:構成案作成(深津式)
# 命令書
あなたは経験豊富な企画コンサルタントです。以下の#制約条件と#入力文に基づき、企画書の構成案(目次案)を作成してください。
# 制約条件
* これまでのステップ(市場調査、ターゲット設定、コンセプト立案)で得られた情報を盛り込める構成にすること。
* 各項目でどのような内容を記述すべきか、簡単な補足説明を加えること。
* 一般的なビジネス企画書として分かりやすい構成にすること。
* 出力形式は#出力文に従うこと。
# 入力文
* 対象商品/サービス: (ここに具体的な商品・サービス名などを入力)
* 市場調査結果の要約: (ステップ1の結果のポイント)
* ターゲット顧客像: (ステップ2の結果のポイント)
* 決定したコンセプト: (ステップ3で選んだコンセプト)
* 企画書の想定読者(任意): (例: 社内の決裁者、提携先候補など)
# 出力文
以下の形式で企画書の構成案(目次案)を出力してください。各項目には簡単な補足説明を加えてください。
1. **タイトル:** (例: 〇〇(商品/サービス名)の新規事業企画)
2. **はじめに/企画背景:** (なぜこの企画を提案するのか)
3. **市場環境と機会:** (市場調査結果を踏まえた、この企画のチャンス)
4. **ターゲット顧客:** (誰に向けた企画なのか)
5. **提供する商品/サービス:** (具体的な内容、特徴)
6. **コンセプトと提供価値:** (ターゲットにどう響くか、どんな価値を提供するか)
7. **展開計画:** (どのように進めるか、簡単なスケジュールなど)
8. **体制・予算(概要):** (誰が担当するか、大まかな予算感など)
9. **まとめ:** (再度、企画のポイントを強調)
なお、「出力された内容を使用して次のステップに連動したい」という場合は、プロンプトに「# ユーザー提供情報:」というセクションを追加して生成結果などの情報を提示するという方法があります。
ただし、今回例示しているプロンプトは↑の方法に対応してません。もし例示したプロンプトを活用するのであれば、全体の整合性を調整する必要があります。
分割プロンプトをおススメする理由
複数の目的を同時に実行しようとする場合、どうしてもプロンプトは長くて複雑な構造になりがちですよね。

この場合「長くて複雑な構造だとAIの処理能力が追い付かない」ことが問題なのですが、実はもうひとつ問題が…
それが「最大トークン数」と表現される「一度に入力できる文字数の限界」です。これに達すると、そもそもプロンプト自体が入力しきれません。
厳密には「トークン数=文字数」ではなく「文字列のかたまり」がトークン数なのですが、今回はわかりやすく表現しました
AIはものすごいスピードで進化しているので、受け入れ可能な最大トークン数はどんどん増加していますし、理解力も桁違いに進化しています。
もし、処理手順や必要コンテキストなどを完璧に近い構造で作成できるのであれば、長文プロンプトにしてもギリギリ処理できますが、慣れないうちは分割プロンプトのほうが速度・質ともに安定するので覚えておきましょう!
ちなみに…
「Chain-of-Thought(思考の連鎖)」というテクニックもあります。
これはAIに「答えだけじゃなくて、どうしてそう考えたのか、手順を教えて」と頼む方法ですね。
この課題の解決策をステップ・バイ・ステップで考えて説明して
みたいに聞くと、AIがより深く考えてくれます。ちょっと高度ですが、知っておくと便利ですよ!
肯定的な指示を使う:「~しないで」より効果的
AIって、実は「〇〇しないで」という禁止命令よりも、「〇〇して」という肯定的な指示の方が得意なんです。
「ダメ!」と言われるより、「こうしてね」と言われた方が分かりやすいのは、人間とちょっと似てるかもしれませんね。
【例①】
専門用語を使わないでください。
↓
中学生にも分かるような、簡単な言葉で説明してください。
【例②】
誤解されるような書き方はしないでください。
↓
誰が読んでも分かるように、明確な言葉で書いてください。
ただし、これは禁止命令を使うなということではなく、あくまでも「肯定的な指示のほうが得意」だということ。

明確な禁止指示が有効な場合も多々あるので、使い分けるようにしましょう!
【禁止指示が有効な例】
①特定の表現を避けたい時
例:「結論」という言葉は使わないでください。
②明確なルールを伝えたい時
例:個人情報は絶対に入力しないでください。
③出力形式を制限したい時
例:箇条書き形式は避けてください。
【ポイント】
どうしても避けたい事柄や、厳密なルールがある場合に禁止指示は役立ちます。
でも、禁止ばかりだとAIが困ってしまうこともあるので注意しましょう。
【企画職向け】実践プロンプト例
このセクションでは、明日からすぐに使えるような「企画の仕事に役立つプロンプト例」をいくつかご紹介します。
これまで説明した基本技法や精度UPのコツを組み合わせているので、ぜひ参考にしてみてください!
新規事業企画の骨子作成
# 命令書
あなたは経験豊富な新規事業コンサルタントです。
以下のテーマについて、新規事業企画の骨子を作成してください。
## テーマ
サステナビリティに関心のあるZ世代向け フードデリバリーサービス
## 指示
以下のステップで、企画骨子を作成してください。
1. ターゲット顧客のペルソナを具体的に設定してください(年齢、性別、職業、ライフスタイル、価値観など)。
2. 提供する独自の価値(UVP)を3つ提案してください。
3. 主要な機能を5つ挙げてください。
4. 想定される収益モデルを複数提案してください。
5. 潜在的なリスクとその対策案を挙げてください。
## 出力形式
マークダウン形式で、各ステップを見出しとして記述してください。
- 使用技法: 役割設定、段階的指示、出力形式指定
- 解説: 専門家になりきってもらうことで、質の高いアイデアを引き出します。ステップ分けで、複雑な依頼も確実にこなしてもらいましょう。出力形式を指定すれば、後でコピペして使うのも簡単です。
市場調査レポートの要約
# 命令書
あなたは市場調査アナリストです。
添付した市場調査レポート([レポート名].pdf)の内容を要約してください。
## 背景・目的
この要約は、経営会議での報告資料の元データとして使用します。参加者は市場動向に詳しくないメンバーも含まれます。
## 指示
以下の点を中心に、レポートの要点を抽出・要約してください。
* 市場規模の推移と今後の予測
* 主要な競合企業の動向(上位3社)
* 消費者の最新トレンド(特に注目すべき点)
* 市場における機会と脅威
## 出力形式
* 全体で800字以内
* 専門用語は避け、平易な言葉で説明
* 箇条書きを効果的に使用
* 最も重要なポイントは太字で強調
- 使用技法: 役割設定、コンテキスト設定、出力形式指定、肯定指示
- 解説: 誰が、何のために読むのかを伝えることで、AIも適切な言葉遣いや情報の深さを判断しやすくなります。細かい形式指定で、そのまま報告書に使えるレベルのアウトプットを目指しましょう。
ターゲットペルソナ設定
# 命令書
あなたはペルソナ設定の専門家です。
以下の情報を参考に、新サービス「●●(例:働く女性向けオンラインキャリア相談サービス)」のターゲットペルソナを2パターン作成してください。
## 参考情報
* サービス概要:[サービス概要を簡潔に記述]
* 想定顧客層:20代後半?30代のキャリアに悩む女性
* 提供価値:専門家による個別相談、スキルアップセミナー、コミュニティ機能
## お手本(Few-shot)
以下のような形式でペルソナを作成してください。
---
ペルソナ1:[名前]
* 基本情報: 年齢、職業、居住地、年収
* ライフスタイル: 趣味、価値観、情報収集方法
* 悩み・課題: [具体的な仕事やキャリアの悩み]
* サービスへの期待: [サービスに何を求めているか]
* キャッチフレーズ: [ペルソナを象徴する一言]
---
## 指示
上記のお手本に倣い、具体的でリアリティのあるペルソナを2名分作成してください。それぞれ異なるタイプの人物像になるようにしてください。
- 使用技法: 役割設定、Few-shot、コンテキスト設定
- 解説: 「こんな感じでお願い!」とお手本を見せることで、AIは「なるほど、この形ね!」と理解してくれます。よりリアルなペルソナを作る手助けになりますよ。
新商品アイデア発想
# 命令書
あなたは革新的なアイデアを生み出すアイデアマンです。
以下の制約条件の下で、新しいスマートフォンのアクセサリーに関するアイデアを10個、箇条書きで提案してください。
## 制約条件
* ターゲットユーザー:アウトドア好きの20代?40代男女
* 重視する要素:耐久性、防水性、バッテリー持続性
* 既存製品にはないユニークな機能を持つこと
* アイデアは一言で分かりやすく表現すること
## 出力形式
箇条書きリスト(10個)
- 使用技法: 役割設定、コンテキスト設定(制約条件)、出力形式指定
- 解説: アイデアマンになりきってもらいつつ、「この条件は守ってね」と枠を設けることで、ただ奇抜なだけでなく、ちゃんと使えるアイデアが出やすくなります。
SWOT分析
# 命令書
あなたは経営戦略の専門家です。
以下の事業について、SWOT分析(強み、弱み、機会、脅威)を行ってください。
## 対象事業
自社で運営するオンライン英会話スクール「▲▲ English」
## 参考情報
* 強み:ネイティブ講師の質が高い、独自のカリキュラム、比較的安価な料金設定
* 弱み:知名度が低い、マーケティング予算が少ない、アプリのUI/UXに改善の余地あり
* 市場環境:オンライン学習市場は拡大傾向、競合サービス多数、AI翻訳技術の進化
## 指示
上記の参考情報も踏まえ、以下の4つの項目について、それぞれ具体的な内容を3?5点ずつ挙げてください。
* 強み (Strengths)
* 弱み (Weaknesses)
* 機会 (Opportunities)
* 脅威 (Threats)
## 出力形式
マークダウン形式で、各項目を見出しとして記述してください。
- 使用技法: 役割設定、コンテキスト設定(参考情報)、出力形式指定
- 解説: 分析対象と、ヒントになる情報を与えることで、AIも的確な分析がしやすくなります。SWOT分析のようなフレームワークを使う場合も、出力形式を指定しておくと便利です。
これらはあくまで一例です。担当業務や、よく使う資料に合わせて、ぜひ自由にアレンジしてみてくださいね!
プロンプト改善のヒント:期待通りの回答を得るために

プロンプト改善の基本サイクル (PDCA)
AIへの指示って、一発で100点満点の回答が返ってくることは滅多にないです。でも、それで落ち込む必要はありません!
プロンプト作りは、トライ&エラーで少しずつ良くしていくゲームみたいなもの。そのための基本的な考え方が「PDCAサイクル」です。
ステップ | 内容 |
---|---|
1. Plan (計画) | まず「AIに何をしてほしいか」目的を決めて、プロンプトを考えます。 |
2. Do (実行) | 実際にAIに入力! |
3. Check (評価) | 返ってきた答えを見て、「うーん、惜しい!」「ここは良いけど、ここは違うな」とチェック。 |
4. Act (改善) | チェック結果をもとに、「もっと具体的に書こう」「例を追加してみよう」とプロンプトを修正して、また試す!この繰り返しです。 |

このサイクルを繰り返すことで、徐々にプロンプトの質を高め、AIからより良い回答を引き出せるようになります!
試したプロンプトとAIの回答をメモ帳か何かに残しておくと、「あの時どうやったっけ?」と思い出せて便利ですよ。
期待外れの回答?原因と対策チェックリスト
「またダメか…」と諦める前に、ちょっと待ってください!期待外れの回答には、たいてい原因があります。
よくあるパターンと対策を知っておけば、次につながりますよ!
原因 | 対策 |
---|---|
指示がフワッとしすぎてる? | 数字や例、条件をもっと入れて具体的に! |
一度に頼みすぎてる? | タスクを小さく分けて、一つずつ頼んでみる! |
言ってることが、矛盾してない? | 指示内容を見直して、一番大事なことを明確に! |
AI、状況分かってないかも? | 目的や背景、誰向けか、ちゃんと教えてあげる! |
最新情報や、マニアックすぎる話かも? | 必要な情報をこっちから与えるか、聞き方を変えてみる! |
どんな形で答えてほしいか、伝わってない? | 『箇条書きで』『表にして』『〇〇字で』ってはっきり指定する! |
A/Bテストで最適化
「どっちの言い方がAIに響くかな?」と、ちょっとした実験をするのも面白いですよ。これが「A/Bテスト」ですね。
同じお願いでも、プロンプトの書き方を2パターン(A案、B案)作って、どっちが良い結果を出すか試してみるんです。
【試すことの例】
・指示の順番を変えてみる
・違う役割を与えてみる
・Zero-shotとFew-shotで比べてみる
・出力形式を変えてみる
・丁寧語と友達言葉で試してみる など
試す前に、「どこがどう良くなったらOKか」という基準(例えば、情報の正確さ、分かりやすさ、具体性)を決めておくと、比べやすいですよ。
AIを安全・効果的に活用するための注意点

AIの嘘「ハルシネーション」に注意
AIってすごいけど、実は平気で“嘘”をつくことがあるんです。これを「ハルシネーション」って言います。
自信満々に「もっともらしい嘘をつく」からタチが悪いので、AIを使う上で一番気をつけたいポイントですね。
批判的な視点
AIの答えが「ほんとかな?」と疑うクセをつけましょう。
事実確認 (ファクトチェック)
数字や人名、専門情報とか、特に大事なことは、必ず公式サイトや信頼できる資料で「裏取り」しましょう!
面倒でも、ここをサボると後で大変なことに…。
出典の要求
「その情報のソースはどこ?」とAIに聞きましょう。
ただし、AIが示す出典自体が怪しいこともあるので油断は禁物です。
複数AIでの比較
「ChatGPT」「Gemini」「Claude」みたいに、複数のAIに同じ質問をしてみるのも有効ですね。
答えが全然違った場合、「怪しいぞ」と思ってください。
プロンプトでの抑制
プロンプトで「確かな情報だけ教えて」「分からないことは分からないと言って」と釘を刺しておくのも、少しは効果があるかもしれません。
過信は危ないですがw
RAGの活用
最近は「RAG」という技術も出てきています。これは、AIが信頼できる情報源(例えば会社の資料とか)を参照しながら答えてくれる仕組みのこと。
これならハルシネーションのリスクを減らせます。(もし会社で導入されていたらラッキー!)

結局のところ、AIの回答は「たたき台」とか「参考意見」くらいに考えて、最終的なチェックは必ず私たち人間が責任を持って行う、という意識が大切です!
情報漏洩リスクと対策
私たちがAIに入力した情報って、実はサービスを提供している会社に見られたり、AIの学習に使われたりすることがあるんです。これ、ちょっと怖いですよね。
自分の名前や住所、電話番号はもちろん、会社の顧客リスト、まだ公開されていない新商品の情報、社外秘の資料の内容なんかを、そのままAIに入力するのは絶対にやめましょう!
情報が漏れたら本気で大変なので、使うAIサービスの「プライバシーポリシー」とか「利用規約」には、一度目を通しておくと安心です。
機密情報に触れなきゃいけない時は、具体的な名前を伏せ字にしたり、「A社」「B製品」みたいに置き換えて質問する工夫をしましょう。
会社で使うなら、会社のルールがあるか確認するのも忘れずに!
AIの限界と人間の役割
AIって本当にすごいけど、残念ながら「何でもできる魔法のツール」ではありません。苦手なことや、できないことも多々あります。

これは、AIに触れれば触れるほど実感すると思いますよ!
例えば、人間なら当たり前の「常識」とか、「これは言っちゃダメだな」っていう倫理観、人の気持ちを汲み取る力、ゼロから全く新しいものを生み出す「本当の創造性」は、まだAIにはありません。
・直近の情報や超専門的な分野の深い知識は知らないことも多い
・皮肉とか冗談が通じないこともある
・「倫理的な問題」「法律的な問題」の最終的な大事な判断は、AI任せにしちゃダメ
AIはあくまで「優秀なアシスタント」であり「便利な道具」。その限界を知った上で、上手に付き合っていくことが大切です。
最後の判断と責任は
私たち人間が持つ
これを忘れないでくださいね。
2025年4月時点でのオススメAI一覧

では最後に、私の個人的なおススメAIを紹介します!ちなみに画像生成AIは含めてないです。
※あくまでも私の感覚なので、実際は違うかもしれないことをご承知おきください。
対話型AI | オススメ度 | プロンプト理解力 | 日本語生成能力 | コード生成能力 | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|
Gemini 2.5 Pro | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★ | 最近のイチオシ。まるでオオタニさん |
Claude 3.7 Sonnet | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★ | ★★★★★ | イメージは生徒会長。コード生成が特に優秀 |
GPT-4シリーズ | ★★★★ | ★★★★ | ★★★ | ★★★★ | 検索が便利。4oは画像生成が優秀 |
GPT-oシリーズ | ★★★★ | ★★★★ | ★★★ | ★★★★ | 推論能力が高い。複雑な思考が得意 |
検索AI | オススメ度 | プロンプト理解力 | 検索能力 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
Grok3 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ | SNS情報も検索可能。推論能力が高い |
Perplexity | ★★★★ | ★★★★ | ★★★★ | 検索AIの大御所。対象にするサイトが多いわりに動作が速い |
Felo | ★★★★ | ★★★★★ | ★★★ | 日本製検索AI。マインドマップ作成や簡単スライド作成機能が超便利 |
AIの進化はホントに速いので、1カ月後に評価が覆っても不思議ではありません。あくまでも2025年4月現在の「私の評価」です。
まとめ

AIへの指示が思うように伝わらなくて、「プロンプトの書き方、初心者でも分かるコツはないかな…」と感じていた方のお役にたてるように、この記事を書きました。
AIへの「依頼書」つまりプロンプトの基本から具体的なテクニックまで、分かりやすく解説してきたつもりです!これらを理解すれば、AIはもっと頼れる存在になります。
この記事で特に押さえておきたいポイントはこちら↓
- プロンプトはAIへの具体的な「指示書」であり、その質が重要。
- 基本技法を場面に応じて使い分ける。
- AIの回答精度を上げるには、具体的に出力形式も指定するのがコツ。
- 複雑な依頼は分割し、対話的に進めるとうまくいきやすい。
- AIの回答は鵜呑みにせず、事実確認を忘れずに。
これらのコツを掴めば、AIは確実にあなたの強力な相棒に変わります!

もし周りに、あなたと同じようにAI活用で悩んでいる方がいたら、ぜひこの記事の内容を教えてあげてください!
忙しければ、URLを教えてあげるのも良いかもしれませんね!
さあ、まずは身近な業務で、今日学んだプロンプトを一つ試してみませんか?小さな一歩が、きっと大きな変化につながっていくはずです。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!
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